2021.06.11

六月大歌舞伎 第三部『日蓮』観劇記vol.1

六月大歌舞伎 第三部『日蓮』観劇記第1回は、ピアニストの清塚信也さんです!


斬新な舞台から伝わってくる、
強い意思をもちながらも人間的日蓮聖人に感動!
勇気をいただきました


実際に拝見した舞台は現代歌舞伎という感じで、台詞も説明なしで理解でき、物語に吸い込まれていきました。

中でも印象に残ったのは日蓮という新しき名を名乗り、法華経を広める決意を新たにする場面。特に「無垢なる花」を表す「蓮」という言葉にはロマンティックな響きを感じました。

また、市川猿之助丈が演じる日蓮聖人は、心に葛藤を抱くとても人間的な一面をもち、言葉にも温かさが滲み出ていました。

強い意思のもとに教えを広めたことを知り、勇気をいただきました。


◆清塚 信也さんプロフィール

5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子、加藤伸佳、セルゲイ・ドレンスキーに師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業、国内外のコンクールで数々の賞を受賞。

人気ドラマ「のだめカンタービレ」他作品で吹き替え演奏を担当後、2013年には映画『さよならドビュッシー』で岬洋介役として俳優デビュー。2015年TBS系 金曜ドラマ『コウノドリ』(主演:綾野剛)では、ピアノテーマおよび監修を手掛ける。
2019年8月16日には邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初となる日本武道館での単独公演を開催。
近年では、TVバラエティ番組やラジオ番組へ出演するなど、マルチピアニストとして活躍。


清塚さん、ご寄稿ありがとうございました!

六月大歌舞伎は28(月)が千穐楽。
詳しくは >>> コチラ <<< をご覧ください。

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